幼い頃より親しんだ「竹取物語」などの中に雅楽の音色とか装束はあったのですね。日本人としては概念は無くとも自然と感覚としては伝わっているのではないかと思いながら鑑賞しております。
演奏していらっしゃる時のお顔は良い表情でした!(生意気でゴメンナサイ!)
古~い楽書を紐解けば、海の波の満ち干きからカッコが、山のお猿さんの鳴き声から篳篥(ヒチリキ)が創られたのだとか。楽器の源泉というのはそんな自然現象の模写から……そんなことを知りますと、雅楽の世界は何か気品とか優美さ・雅やかさの奥に広がる「∞」の宇宙をイメージさせます。たくましくて強い生命力。
エネルギーを頂いて帰ります。ありがとうございます。
今年も良きお仲間、ご家族様とともに励んで下さい。
お話を伺いながら、源頼吉(楽所預少監物頼吉[がくしょあずかりしょうけんもつよりよし])の様な方だなあと思いました。玉手のぶ近の弟子であり綿譜の作者です。好人物ですよね。ハートあふれる。
市内緑区。知人は南区にて病院経営、実家安城市にてお寺の方。本日知人が演奏会(コンサート)に行けないので、チケットを頂きました。
伊勢、熱田の雅楽を屋外で聴きました。また東儀様のジョイントコンサートを聴き、笙の演奏を見ました。
風邪を引かないように……頑張って下さい。(ご健康で)
少し雅楽の事が分かりました。
洋楽の、オーボエ・サックス・ファゴット・クラリネットも吉野のヨシで作るそうです。
雅楽の音色が世界平和に届くよう祈ります。
皇居の雅楽演奏されるホールを思い浮かべながら聴かせて頂きました。ご活躍を祈っています。
龍笛を習っている者です(町内の有志)。
とても素晴らしい演奏でした。お一人で、全ての楽器を演奏されて、素晴らしいと思います。トークも軽妙でした。
市内北区から三重県津市の友人と参りました。古代からある雅楽を身近に感じたいとやって参りました。
古き昔が偲ばれ、ゆったりとした時の流れを感じたひとときでした。
ヒチリキに使うリードのお話し、など楽しく聞き、為になりました。楽器の成り立ち、作られた人々に思いを馳せ感謝しながら演奏されているという点に心を打たれました。お話しがとても興味深かった。先生は恥ずかしいと何事も控えめでいらっしゃいますが、堂々とされたらいいと思います。
早めに退職してこのかた、色々な講演やコンサート、美術館での鑑賞等に出掛けています。私は古い日本人なのかどうか、雅楽や狂言、日本画が好きで、本日もが楽をじっくり鑑賞したく、参りました。
洋楽器との合奏を是非聴いてみたい。和・洋とも楽器は弦・管・打楽器であり、素人としては、そんなに違和感はないのではないかと思われます。
雅楽はおごそかで文字通り雅びな感じがして、いいものですね。
初めての雅楽演奏、少々コモリの曲になってしまいました(ごめんなさい)。けれども、笛も笙もとても新鮮で、幻想的でした。洋楽を聞き慣れている私には、曲の違いが、あまりつかめず…。音と旋律もキレイで、演奏は満足でしたが、トークに専門的な事が多く、少々「?…。」でした。装束の狩衣がとても美しく、とても立派な演奏会でした。
小学生の感想文