数年前から花の咲きがとても悪かった。田土が使用されて根が悪くなっていた。
治療後枯れる前の馬鹿咲きをしてしまった。
花芽を取るように市にお願いをしたが許可されなかった。
綱渡りの治療を強いられたが、枝垂れ桜のシーちゃんのお陰で
今ではこんなに元気になり平成21年の3月の花見がとても楽しみです。
是非ご覧下さい。お待ち申しております。
治療代 参考 二百四十万円(材料代8万円 稲沢市が負担)
出来ることなら放射状に土壌改良をしていない所を、新たに行うとより樹勢が回復します。
懸念されることは、根株芯材腐りが始まっておりますので、
肥培によって成長させてマイナスを減らしていくことだと考えております。

桜の枝は剪定しないのが基本。逆さ枝・絡み枝・徒長枝などの例外を除いて。
桜の内にまで陽射しを入れる為に剪定をする、という考え方は間違い。剪定をすれば葉量が減り、光合成量が減るからです。またやせ細ったような姿になってしまい、桜らしい姿からかけ離れてしまいます。
土壌改良は、根をいかに切らないで土壌を掘り、木にとって快適な土壌環境を作り出すかという事。それにより細根が殖え、樹勢が回復していきます。次の春から結果が現れます。
腐朽部の治療は削りすぎないで墨を塗るのが最善です。詰め物をすると湿気がたまり腐朽が急激に進行します。
普通は年2回、毛虫が出ますから早いうちに発見して消毒を行う。新芽の時期は1200倍位で行うと、薬害を防ぐ事が出来ます。